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確定申告

なかなか手をつけられないでいた確定申告書の作成だけど、昨日少し時間が空いたのでパソコンを広げてみた。
もう何年かパソコンで作成しているし、去年不安だったところは色々メモを残してあるので、そんなに時間はかからないと思っていた。
ところが年金の金額やら種類などがわからなくて、これはダメだとあきらめた。
明日一日何も予定がないので、明日の朝から頑張ってみよう・・・。

そして今日、絶対作るぞ・・・と思って、パソコンの前に座った。
わからない場所は聞けばいいと思って、申告書作成コーナーに表示してあったお問い合わせ番号に電話してみた。
案の定最初の応答は、ナビダイヤルで10秒20円かかりますという愛想ない機械音で始まり、要件別に0を押せだの1を押せだのと説明が長い。
これかなと思う番号を押せば、また要件を選ぶアンサーが入って、やっと肉声の担当者が出た。

数字を入力して次へをクリックしても、エラーばかりが出るんですが・・・。
ちょっと待ってくださいよ。今こちらもパソコンで同じ画面を出しますから・・・。
はい。
ああ、ここですね。数字は半角で入力してますか?
もちろん半角です。
じゃあ申し訳ないですが、もう一度入力し直してくれますか?
わかりました。
どうですか?
やっぱりダメです。

などのやりとりがあったのだけど、その間も何度も待たされた。
向こうも一生懸命やっているのだろうけど、こちらは電話を持ったまま10秒20円・・・とちょっといらいらしていた。
すみせんがもう一回だけ全てをクリアしてやり直してくれますか?
という相手の声に、やり直してみたらなんとすっと先に進んだ。
あー、ダメな時は全てをクリアするんだった・・・。
簡単なことなのにこんなことで時間をとってしまって情けない。
結局その応答に18分くらいかかったけど・・・。
まだある。
年金の金額の確認も年金センターに問い合わせてしまった。
それも有料で、担当者が出るまで機械音のアンサーが続き、そのあと本人確認で電話番号・住所・誕生日などいっぱい聞かれて、やっと忙しそうに私の問いに答えてくれた。
それなのに、今日見たら確定申告用の書類の中に、年金の源泉徴収票がちゃんと治まっていた。
もらっていたんだ。ホント、無駄なことばかりしている・・・。

午前中いっぱいくらいかかってやっと作成できた。
苦労しただけこの達成感はすごい。
私の確定申告書くらいだったら、人は簡単に作れるだろうけれど、今年は??と思うことが色々あって苦労してしまった。
それを持って、市の受付場所に行くと10人くらいの人が椅子に座って待っていた。
もう作成してますというと、すぐに別の受付でチェックして受け取ってくれた。
まだまだ・・・という感じで座って待っている人たちを見たら、来年も頑張って自分で作ろうと思っていい気持ちで帰って来た。
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国民栄誉賞って・・・

大相撲の大鵬が国民栄誉賞に決定したそうだ。
その偉大な記録・業績からいえば当然なんだけど、遅きに失したと誰もが思っているのではないだろうか?
つい先日亡くなったばかり、なぜ生前に授与されなかったのだろう・・・。
亡くなるのを待っていたように国民栄誉賞が話題になり決定された。
同じ相撲界からはもう20年以上も前に千代の富士に授与されているが、大鵬の功績が千代の富士に劣るものでは決してないと思うが・・・。

国民栄誉賞受賞者一覧なるものを見てみた。
亡くなった直後に貰っている人がほとんど・・・。
不思議・・・。
亡くならないと偉大さがわからないの?
本人が現役の時に立派な成績功績を残しているのだから、どうせなら現役の時にあげたいよね。
だって高橋尚子・なでしこジャパンの例もあることだし・・・。
それから作曲家が多すぎない?
4人もいる。(高名な先生ばかりだけど・・・)
反面歌手は二人だけ・・・。
私個人的には、戦後の復興の時代から歌声で人々に希望を与えた美空ひばりには、生前に与えてあげて欲しかった。
我々の世代で彼女の名前を知らない人はいない。
再起不能と言われながら不死鳥のように復活し、しかし痛々しい姿で行った最後の東京ドーム公演は、多くのファンの心を打ったはずだ。

おかしいと言い出したらキリがないが、手塚治虫がもらってないのもおかしい。
オリンピックの成績でいえば、マラソンで高橋の次に金メダルをとった選手もいたよね。(名前を忘れちゃった)
2大会続けて2種目で金メダルをとった水泳の北島選手は?
吉田沙保里がもらうのだったら同じ3連覇の伊調馨は?
でもスポーツばかりでなく他の分野からも選択しないと・・・。

ここで特筆すべきはイチローの存在・・・。
2度に渡って授与を辞退している。
まだ現役だからということらしいけど、彼が引退した時にはすぐに表彰してほしい。
イチローの受賞だったら誰もが納得するだろうし、多分その時まだ若々しいだろう彼が、その栄誉を胸に掲げたら青少年に及ぼす影響は計り知れない・・・と思ったりする。

もう3回目の映画

こんなに詰めて映画に行ったのは初めてかもしれない。
先月末「ストロベリーナイト」を見て、もう一度ゆっくり見ようと思ってその1週間後に出かけた。
その時は咳も治まっていて、マスクなしでいい感じで見ていたのに、ちょうど中ごろに急にのどがいがらっぽくなってきてがまんできない。
コンコンと咳が出る・・・。
いつも出ないのに何でこんな時に・・・。
しかも静かなシーンの時・・・。
ハンカチで抑えても、水を飲んでも治まらない。
もう仕方ない。一旦館外に出て治まるのを待つ。
マスクをしてもう一度館内に・・・。
20人くらい観客がいたかなあ。
それ以降画面に集中できなくなった。
大丈夫かしら・・・。
また出るかもしれない。
落ち着かない気分のまま何とかラストまできて、姫川と菊田の別れのシーン。
こここそゆっくり見たかったのに、エンドロール直前のところでまた咳が・・・。
もういいわ!
自分に腹を立てながら荷物を持って飛び出た。
これって3度目がありってこと・・・?

実はこれで終わりではない。
今週また映画に行ってきた。
ホントは「ストロベリーナイト」でもよかったけれど、この日は友人に勧められた「東京家族」を見ることにした。
末っ子のやさしさが良かった・・・と彼女は言っていたけれど、私は長男・長女の気持ちがなぜかとても理解できた。
70歳前後の夫婦が、田舎から東京に住む息子たちの処にやって来る。
長男は町医者、長女は小さな美容院を経営している。
一応東京で成功している設定なんだろうけど、あまりにも狭い家、昭和っぽい内部にこれいつの時代?と思ってしまった。
でもみんな携帯だったし、二男がスマホを使っていたので現代なんだろう・・・。

両親のために、長男は休日にドライブがてら東京見物を予定していたが、急患で出かけられなくなった。
長女も予定がいっぱいで休めない。
そしたら両親は行くところもなく、子供の家で何もしないで1日過ごすのだ。
はとバスにでも乗れば良かったのに・・・。
長男の子供は中学生だから、祖父母に付き合うこともできたのでは・・・?
家が狭いしどちらの家にも何泊も出来ない。
今度は大きなホテルに部屋をとって両親を連れていく。
そうしたらまたホテルから一歩も出られない両親・・・。
よぼよぼの年寄りでもないのだから、もう少し行動的になれる気がする。
私はこの両親の設定が気になって仕方ない。
人より好奇心が多い私だからそう思うのかなあ。

長男も長女も代わりのいない仕事だもの、急には休めない。
融通のきかない長男、言い訳ばかりしている長女なんだけど、私は何だか納得して、そりゃそうだわ・・・とうなずいていた。
親孝行も大事だけど、生活は大変だものねえ。
患者やお客さんを失うことはできないもの・・・。

観客はけっこうな年齢の人たちが多かったみたい。
始まる直前に入ってきて、自分の席番を大きな声で言いながら席を探している。
そして何でもないようなところで盛んに小さな笑い声・・・。
島の先生が若い女性に見とれて、自転車で転ぶシーンでは爆笑が起きるのだ。
私といえば、こんなにちょっとしたことに反応して笑ってくれるお客さんは、いいお客さんなのかなと冷めた目で見ていた。
ほのぼのとした映画は私にはダメだということがよくわかった。

映画「ストロベリーナイト」

ウーン、あんまりだった・・・。
あの原作を2時間ちょっとに詰め込むのは、やはり無理だよねえ。
それに題名は「インジブルレイン」でいいんじゃない?

風邪をひいて以来なかなか咳が治らず悶々としていた。
もう先週土曜日から、待ちかねていたこの映画が上映されているというのに・・・。
ちょっと落ち着いてきたので我慢できず、マスクをしてマイカルシネマへ行って来た。

咳が出たらすぐ外に出ようと思って、後ろから3番目の端っこに着席。
この日は30人くらい入っていたのかなア・・・。
ほとんどが一人みたいな観客で、見事なくらいポツリポツリと頭が見える。
そんな中一番後ろに座った同年齢くらいのおばちゃん二人組が、普段と同じようなけっこうなトーンで話をしている。
周りが静かなのでどうなるのかと思っていたら、さすがに本編が始めると静かになった。

映画は突っ込みどころいっぱい・・・。
原作を読みなおして去年のTVドラマも何回も見て、準備万端で臨んだ私だから?、ここは原作と違うなどと思いながら、余裕を持って見ることができた。
でも断言する・・・。
本もドラマも見ないでこの映画を始めて見た人は、姫川と彼女を取り巻く人間関係はもちろん、この複雑な事件の内容さえも理解できないのではないか。

捜一とか組対とか特殊な言葉が飛び交う。
原作そのままでないのはもちろん仕方ないけど、なんとイマハル係長は入院中という設定・・・。
これ何か意味があるの?
この事件では捜査の最前線で指揮をとる、大事な役割なのに不思議だ・・・。
もしかしたらホントに、演じる高島政弘が何かで入院していた?
まさかね。

この事件の最重要な人物、ヤナイケントの描き方も物足りない気がする。
それだけでひとつのドラマになるくらい複雑な、彼の家庭環境の過去と現在・・・。
和田一課長の苦悩も伝わってこない。
警察上層部が保身のため隠ぺいしようとした事実を、記者発表の席で上司の命令を振り切って、真実を話し始めるのが彼だ。
私の中では捜一の良心のようなイメージだったのだけど、いくら三浦友和が演じてもこの最後のシーンのみでは、一課長の存在感がまるでないのだけど・・・。

もうたくさんあって書ききれないけど、もっとも描き足りないものは、牧田と腹心川上の関係だと思う。
でないと、どうして川上が牧田を刺すに至ったのかわからない・・・。
もっとも原作では犯人は川上ではないのだけど・・・。

姫川斑も少ししか登場しない。
菊田と姫川の関係も気になるところだけど、今回はなんといっても牧田に尽きる・・・。
姫川と牧田が偶然の出会いから、錯綜する想いを経ての鮮烈な別れに至るまでを、あっという間に駆け抜けていった感じがする。
全てが雨の中の出来事のように、いつも雨が降っていた。
一番印象に残ったのは、二人がチンピラに絡まれたシーン・・・。
今まで姫川に隠してきた、恐ろしいヤクザの本性を、思わず見せてしまう牧田・・・。
映画での牧田の人間性を表す全てのようにも見えた。

ダメ出しばかりしたけど、大沢たかおの男の色気は際立っていたので、満足することにしよう。
最後のシーンは、抜けるような青空のもとでの、姫川と菊田の別れだった・・・。
二人はどうなるの・・・?
でももう私は次回作を読んでしまったのだった。
もうやめようっと。
もう一度、今度は突っ込まないでゆっくり見よう。
プロフィール

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Author:chiruko
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